山陰経済ウイークリーに掲載されました。

山陰経済ウイークリーに掲載されました。

https://www.sanin-chuo.co.jp/weekly/modules/news/article.php?storyid=543251036

弊社が5年前から導入している3Dプリンターの記事です。

墓石業界でも全国で3番目という早さで、3Dプリンターを導入しました。
墓石設計も墓石CADを、山陰でいち早く取り入れ
今まで手書きだったものをパソコンで正確に早く綺麗に描けるようにしました。
しかも今までできなかった斜め上から見た図面など
鳥瞰図(立体的に見える図面)まで描けるようになり
よりリアルにお客さまにご提案する事が出来たのです。
それはとてもお客様には好評で、大変喜んでいただきました。

そして数年後、
その延長線上にこの3Dプリンターの登場があっのです。

発売後すぐに導入し、墓石模型を作り始めました。
この3Dプリンターの活用方法としては
プレゼン用にお客さまにお見せするものと
新しいモデルなどの試作品として造る場合があります。

お客様は、数分の一の墓石模型を実際に手に取り見ることができるので
これほど確実なものはありません。
お客様には大変喜んでいただいています。

しかし一つ作るにも何時間もかかったり、時間と費用は発生するので
どなたにもつくると言う訳にはいきませんが・・・。

色々なデザインの墓石や外柵や灯篭などをつくる事が出来るので
実物を作る前に改良しなくていけないところが見つかったり
変更する事が出来るのが良い点です。

本多石材店はお客様へのサービス向上に努めています。

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