本多石材の本多修です。
本日は先日の続きの墓石CADで設計するのpart2の
お話をさせていただきます。
part1の記事はこちらです。
本多石材店では、墓石CADを最大限に活用し大好評!
墓石専用CADが出始めた当初から
本多石材店では、いち早くCADを導入してきました。
CADを導入するまでは、
手書きの図面で説明していたのですが
CADを導入することにより
お客様にわかりやすく、
より正確に
よりリアルに
完成イメージを持ってもらうことができるようになりました。
お客様にはとても好評で
「こんな感じになるんですね」
と安心してもらえるようになりました。
「もうお墓が出来上がったみたい」
と感想を言われたお客様もいらっしゃいました。
墓石CADでお客様とのトラブル解消に!
墓石CADでお墓の設計をすると
お客様とその図面を見ながら
お客様が
「お墓をもう少し右にずらしてもらえませんか?」とか
「お墓のここの部分は、こんな風に変更できませんか?」
などお客様とのやりとりも、
より具体的に正確にスムーズに
そしてスピーディーにすることができるようになります。
つまり
お客様のイメージに近いものが
図面で見れることになるので
お客さまにとっては
とても安心してもらえることになるので
メリットはとても大きいです。
墓石の位置を修正したり
方向を変えたり、
付属品をつけたり
色々なことが墓石CADを使うことにより
簡単に行えるようになりました。
そうすると
実際にお墓の工事が終わっても
イメージ通りに出来上がっているので
お客様は安心されることになります。
その結果
お客様の頭の中に描いていたものと
現実が一致するので
トラブルになることはまずありません。
お客さまにとっても
墓石店にとっても
どちらにもメリットがあるということになります。
墓石CADで設計するためにお客様にお願い!
墓石CADでより正確に図面を作成するために
お客様に墓地を測っていただくことを
お願いする場合がございます。
案外お客様は
自分の墓地の大きさを把握されていない方が多く
どのくらいあったかな~
と考え込まれる方がほとんどです。
大体の寸法を教えていただくだけで
設計は可能になります。
また、
墓地の状況を正確に把握するために
墓地の写真をお願いする場合がございます。
そうしていただくことで、
より正確にリアルな墓石の完成イメージを
つかんでいただけると思います。
図面作成は見積書とともに無料で行っていますので、
安心してお問合わせください。
墓地の計測は大体でOK
話が進むと、実際の墓地を見せていただく
現地調査が行われます。
現地調査を行う際に、
調査員が正確に墓地の寸法を測らせていただきます。
そうして
初めにお客様からお聞きした寸法と
調査した寸法が間違いなければ
そのまま話は進みます。
もし、
寸法が違っていた場合は
再度設計を直してお見積もりをさせていただきます。
現地調査で、墓地を確認するから安心できる!
本多石材店では地調査の時に
周りの状況を見て調査員から
アドバイスをさせていただくことが可能です。
お客様との話し合いで
寸法を変更したり
設計を変更したり
デザインを変更したりすることもできますので
遠慮なくご自分の想いを調査員にお話し下さい。
後になってから
本当はこんな風にしたかったけど・・・
とか
周りのお墓を見て
こんな風にした方がよいかもしれない
と思っても
遠慮して黙っていた。
などと言うことがありますと
後々、後悔される原因になりますので
調査員には遠慮なくお話し下さい。
次回は最終part3のお話をさせていただきます。