TBSの番組内で「お墓」に関する放送がされ話題に!個性的な墓石が増える時代!part1

本多石材店の本多修です。
本日のテーマは
“TBSの番組内で「お墓」に関する放送がされ話題に!
個性的な墓石が増える時代!”です。
こちらは全3回に分けて記事にさせていただきます。
本日はその第1回目です。

近年お墓のデザインの中に“和型”・“洋型”に続く新しいジャンルの
デザイン墓”という新しいお墓のジャンルが増えました。
大きく分ければ洋墓のジャンルに含まれるこちらのお墓ですが
メディアで取り上げられるほど有名なジャンルになりました。
放送内容は下記の通りです。

Aol News.が以下のように伝えています。

https://news.aol.jp/2016/06/01/suiyobinodowntown/ ←クリック!

『水曜日のダウンタウン』おもしろ墓石に関する調査結果がネット上で話題に

6月1日に放送された『水曜日のダウンタウン』(TBS)で、変わった形状を持つおもしろ墓石に関する調査結果が、視聴者から大きな反響を呼んでいる。

この日、同番組では「僕自身もまずお笑いする前に仏壇メーカーに勤めてた」という
ドランクドラゴンの塚地と、相方の鈴木がプレゼンする形で
〈ユニークな墓石に入ってる人、それなりの逸話ある説〉という説を検証。
「一般的な墓石とは違い、人や物などを象った規格外の墓石を使用する形で
葬られている人物には、やはりその形にちなんだ逸話が隠されているのではないか?」
という仮説のもと、調査を開始したが、いざ調べてみると、コーヒー豆に乳牛、カメラ、
パーマに使う道具のピンパーム、さらには、機関車や筆&硯、馬の蹄鉄や将棋、
珍しいところでは2000万円もかけて自宅のリビングを再現したものなど、
なんとも個性的な形状をした墓石が多数存在していることが判明。
そこに眠る人物もまた、命がけでコーヒーを愛した人物(コーヒー豆墓)や、
その一生を酪農に捧げた人物(乳牛墓)、名作映画のスチール写真を撮影し続けた
有名カメラマン(カメラ墓)など、
なんとも個性的な面々がそろっているとのこと。(以下省略)

施主の思いがこもったお墓

ここで話題になったお墓は、
それぞれお墓を立てた人が思いを込めて造ったお墓です。
確かに他の人から見たら
どうしてこんな形のお墓を造ったんだろう?
と不思議に思うようなお墓もあったかもしれません。

しかし
その人の人生や
故人への想いを
お墓に込めているのです。

人生最後の家
終の棲家として
自分にふさわしいお墓を建てたいと思うのは
とてもよくわかる気がします。

本日はここまでとさせていただき、次回part2を投稿させていただきます。